Releases: ttrftech/CentSDR
Releases · ttrftech/CentSDR
Support rev1 board
- support rev1 board
- add cwtone command
- add iqbal command to adjust iq inbalance
- add revision command to support rev0 board
注意: rev0ボードにファームウェア書き込むと、ロータリエンコーダが使用できず、スペクトラム表示が左右反転します。USBシリアルで接続し、次のコマンドを入力してください。次回起動時より正常になるはずです。
revision 0
save
Add CW mode, show focus in red, add python script
- CWモードを追加。帯域幅は300Hz。実用性は良く分からないのでレポート希望。
- モード追加のため、恐縮ですが、メモリ済設定が、LSB->USB->AM->FM->STEREOと変化してしまいます。
- 見難かったのでフォーカスを赤で表示するよう修正。モードとAGCの表示色も変更
- AGCマニュアルモードでも電力表示を有効にした
- python関連のファイルを追加。ご参考として。
store current state on long push, grown up frame rate, 76MHz support
- ボタン長押しで現在状態をチャネルに保存、次回起動時に再現する。その際にビープを鳴らす(ただしfs=192kHzでは鳴らない)
- DSP,FFT,描画のコードをSRAM(CCM)に配置し実行効率を向上、サイクルに余裕が出てフレームレートが上がった
- LCDのSPIクロックを18MHzから36MHzと倍にした。GPIOピンのドライブ強度を増している
- Si5351A CLKOUTのドライブ強度を増やすことで、周波数上限を54MHzから76MHzに向上
- 放射を気にして弱く(2mA)にしてあったのを忘れていて上限が抑えられていた
- (上記2点の変更は放射が増えるので、Spurが目立つようになる可能性あり。様子見します)
- ADCを動作させ、BAT, TEMP, VREFを参照できるようにした(statコマンド)
fs switch imporovement, add show command, recall on power on, revised
- FS切り替え時に失敗するケースがとても多かったのを修正(STM32F303 Errata 2.6)
- 周波数やモード、音量など設定を表示するshowコマンドを追加(show またはshow allで一覧表示、show tune などで個別に表示)
- saveコマンドで現在の状態を保存じ、次回起動時に再現するようにした(フラッシュへの保存フォーマットが変更のため以前の設定は無効となります)
experimental fm stereo support
- FMステレオをサポート
- 但しノイズ(特に高域)が目立つため、あくまで実験です
- fs=192kHz時の入力レスポンスの傾斜を補正
- FMのみヘッドフォン向けの音声出力レベルとしている
experimental 192khz support
- 実験的に192kHzをサポート。FM放送が復調できるようになった
first experimental release
- 最初の公開リリース
- 入力電力の計測