このデモはtokenbound.orgで公開されているデモアプリをベースにアレンジしたものであり、現時点で画像のアップロードによるNFT(ERC-721)のミント機能と任意のNFTに対するTBA(TokenBoundAccount)の作成機能を実装しています。
前提条件
・暗号資産ウォレットをインストールしたブラウザがある事
・Sepolia Testnet上のネイティブトークンを持っている事(ガス代に必要)
ここをクリック してデモサイトに飛びます。
1.「ウォレットを接続」ボタンをクリックして開発用のウォレットを接続します。
2.「画像を選択しNFTをミントする」をクリックして自分の好きな画像をアップロードします。
3.ウォレットが立ち上がるのでコントラクトを承認します。
4.NFTのミントに成功すると、下のToken Contract(ERC-721)とToken IDにその情報が自動入力されるので、「CREATE ACCOUNT」をクリックします。
5.ウォレットが立ち上がるのでコントラクトを承認します。
6.ポップアップでアドレスが表示されたら、NFTのウォレット化に成功です。
お疲れ様でした。
これは、 wagmi + viem + ConnectKit + Vite を組み合わせたプロジェクトであり、 create-wagmi
でブートストラップされています。
Vite, ConnectKit または wagmi についてより深く学習するには、以下のリソースを参考にしてください。
- viemドキュメント – viemのHooksとAPIについて学ぶ
- wagmiドキュメント – wagmiのHooksとAPIについて学ぶ
- wagmi実装例 – wagmiを使った簡単な例の一式
- ConnectKitドキュメント – ConnectKitについてより深く学ぶ(設定、テーマ、高度な使い方など)
- Viteドキュメント – learn about Viteの特徴とAPIについて学ぶ