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First Setting Local Test Server
Discord の Developer Portal にアクセスし、アプリケーションを作成します。
New Application
をクリックし、アプリケーションを作成してください。
表示されるポップアップの NAME
にお好きな名前を設定してください。ここで登録した名前が Bot の名前になるわけではないので、自分が分かり易い名前を設定するといいでしょう。
このページに記載されている APPLICATION ID
はのちほど利用するので、コピー・メモしておいてください。
左側の Bot
をクリックします。
右側の Add Bot
をクリックします。
本当にボットを作りますか?というポップアップが出るので、 Yes, do it!
で作成してください。
Bot が作成され、設定ページが表示されます。 ここではとりあえず、重要な設定のみを設定しましょう。
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ICON
: Bot のアイコンを設定してください -
USERNAME
: Bot のユーザー名を設定してください -
Authorization Flow
->PUBLIC BOT
: オフにしてください。これをオンにすると誰でも Bot をサーバに追加できてしまいます -
Privileged Gateway Intents
->PRESENCE INTENT
: オンにしてください。Javajaotan2 の動作に必要です。 -
Privileged Gateway Intents
->SERVER MEMBERS INTENT
: オンにしてください。Javajaotan2 の動作に必要です。
設定を変更したら、Save Changes
を忘れずにクリックし保存してください。
設定が完了したら、TOKEN
-> COPY
からトークンをコピー・メモしておいてください。
#development
にピン止めされているサーバテンプレート(https://discord.new/
から始まる URL)を使って、Javajaotan2 テスト用のサーバを作成して下さい。
このサーバテンプレートは Javajaotan2 テスト用以外の用途では使用しないでください。
アイコン・サーバ名はお好きなものにしてください。
https://discord.com/api/oauth2/authorize?client_id=<APPLICATION ID>&permissions=8&scope=bot
の <APPLICATION ID>
を Bot 作成の際にコピーした APPLICATION ID
と置き換えてアクセスしてください。
先ほど作成したサーバを選択して、 認証
をクリックするとサーバに Bot を参加させることができます。
Bot には、管理者権限が付与されることを
まず、サーバの固有 ID を取得する必要があります。
Discord のユーザー設定を開きます。
詳細設定
-> 開発者モード
をオンにしてください。
先ほど作成したサーバのアイコンを右クリックし、IDをコピー
をクリックして、サーバの固有 ID をコピー・メモしてください。
IntelliJ IDEA を開き、右上の実行から 定義ファイルジェネレータ
を選択し、実行してください。
選択肢自体が見つからない場合は、Javajaotan2 を開いているかどうかを確認の上、構成の追加
-> Shell Script
-> 定義ファイルジェネレータ
と選択し OK
を押して閉じたあと、再度お試しください。
ジェネレータを実行すると、 Discord Token
と Discord Server(Guild) ID
を要求されます。正しく、間違いがないようにペーストし、Generated. Enter to exit
と表示されたら成功です。
※ここでは、入力された内容が正しいかどうか、サーバやトークンが有効かどうかのチェックは行われていません。
IntelliJ IDEA を開き、右上の実行から Run Test
を選択し、実行してください。
選択肢自体が見つからない場合は、Javajaotan2 を開いているかどうかを確認の上、構成の追加
-> JAR アプリケーション
-> Run Test
と選択し OK
を押して閉じたあと、再度お試しください。
Login Successful!
と表示され、Bot がオンラインになっていたら成功です。
次回からは、右上の実行から Run Test
を選択し、実行するだけでテストを行えます。