Gemfile
およびGemfile.lock
は gem パッケージの管理に必要なファイルです。取扱にはご注意ください- Nov 6, 2019 頃に構成を大きく変更しました。それ以前に
clone
していてあまりいじっていない場合は、消して再度clone
したほうがいろいろと楽だと思います - Feb 18, 2021 に Travis CI から GitHub Actions に乗り換えました。これにより、このリポジトリに関するソース管理・CI 実行などといったサイト運営に必要なプロセスは、すべて GitHub に任せる形になりました。
source
ブランチにあるものは GitHub Actions によって自動で master
ブランチにビルドされます。以下の点にご注意ください。
master
ブランチにあるものを編集しないでください。 しても CI で上書きされるので無駄です。source
ブランチでjekyll build
等をしてできるci-build
ディレクトリはpush
しないでください (.gitignore
に書いてあるので意図的にやらない限りされないはずです)。このディレクトリは CI を走らせるときに生成・使用されるもので、リポジトリで管理する必要はありません。
source
ブランチで作業してください
About ページや Contact のページのように、比較的上の階層をページを作るときについてです。例として、section.md
というファイル名の Section
というタイトルのページを作ることを考えます。
まず、root 階層に section.md
ファイルを作ります。
他のファイルを見てみると分かるかと思いますが、先頭に YAML 形式で、そのページに関する情報を記載する必要があります。例えば、以下のような情報を入力します。
種類 | 説明 |
---|---|
layout | ページレイアウトを指定します (今回の場合は page です) |
title | ページタイトルです。ページの大見出しになります |
header-title | ホームページの header に記載されるテキストです |
tagline | 大見出しの下に記載される文章です |
ref | 他のテキストファイルから参照できるよう、作成したページのアドレスを指定します。原則、ファイル名と同じにしてください。 |
YAML 形式の情報記載が済みましたら、その下に本文を Markdown 形式で記載します。HTML タグも使用可能です。
ICPC 参加報告などの記事を記載する場合は、以下の手順を踏むと編集しやすいと思います。
- ローカルで
jekyll
を使えるように環境を作ります。詳しくは 公式ページ などを参考にしてください。 jekyll serve --trace
などを叩き、ローカルで Web ページが見れるようにします。たとえばhttp://localhost:4000
で見られるとします。- ブラウザで
http://localhost:4000/admin/
を見に行きます。 - すると、管理画面のようなものにたどり着くはずです。
- https://hcpc-hokudai.github.io/admin/ と打ってもアクセスできないことに注意します。あくまで、ローカル限定の機能です。
- ページ左にあります「Posts」をクリックします。
- すでにある記事の一覧と、「New post」ボタンがあると思いますので、「New post」をクリックします。
- 以下に従って記事を書きます。
Path
はyyyy-mm-dd-title.md
の形式で書きます。yyyy-mm-dd
は投稿日時を表し、title
はその記事の URL の一部になりますので、英数字のみで書いてください。Title
は記事タイトルを書きます。日本語でも英語でもよいです。- その下にありますテキストボックスは本文を記載するところです。Markdown 形式で書いてください。プレビューもできます。
- さらに下に Metadata Field というものがあります。これは、先程「ページの追加」で書いた YAML 形式のデータを書く欄です。
layout: post
は最低限書いてください。これを書かないと記事スタイルが崩壊します。