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eoeo-org/cloudflare-ip-address-changer-rs

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Cloudflare IP Address Changer - Rust

IPv4 / IPV6 アドレスを自動で取得して、Cloudflare の設定を自動変更するツールです。 このプログラムは、定期的に自動設定するようにするために作られた物です。

使い方

  1. リリースページから対象の実行ファイルをダウンロードします
  2. config.toml を編集します
    [account]
    auth_key = "CloudflareAPIキーを指定します"
    zone_id = "ドメインページの右側にAPI ゾーン IDがあるのでそれを持ってきます"
    
    [dns]
    record = "対象の DNS レコードを指定します 例:<サブドメイン>.c30.life, 例2: c30.life"
    type = "AAAAかAを指定します、AAAAの場合はipv6が自動で割り当てられます、Aの場合はipv4が自動で割り当てられます"
    proxied = trueかfalseを指定します、この設定はCloudflareのプロキシを使用するかの設定です
    

API キーは以下の手順で入手できます。

  1. アカウントページの ホーム
  2. 左側の下にある アカウントの管理 > APIトークン
  3. トークンを生成する
  4. ゾーン DNS を編集する のテンプレートを使用する
  5. ゾーン リソースSelect...を対象のドメインを指定します。
  6. 概要に進む
  7. トークンを作成する
  8. トークンが生成されるので、それをコピーしてauth_keyにコピーします。
  9. プログラムを実行すると自動でcloudflareに割り降られるようになります。

ビルド方法

  1. Rust がインストールされていることを確認します。

    • Rust がインストールされていない場合、公式サイトの手順に従ってインストールしてください。
    • Rust が正しくインストールされていることを確認するには、以下のコマンドをターミナルで実行します。
    rustc --version

    バージョン情報が表示されれば、インストールが成功しています。

  2. このリポジトリをクローンします。

    git clone https://github.com/eoeo-org/cloudflare-ip-address-changer-rs.git
    cd cloudflare-ip-address-changer-rs
  3. 必要な依存関係をインストールします。Cargo.toml ファイルに定義されている依存関係は、自動でインストールされます。

    cargo build --release
  4. ビルドが成功すると、target/release/ ディレクトリに実行ファイルが生成されます。

    target/release/cloudflare-ip-address-changer-rs
  5. 実行ファイルを実行するために、config.toml ファイルをプロジェクトのルートディレクトリに配置して、前述の設定を行います。