Laser Range-Finders(LRF)を起動するためのレポジトリです. 本レポジトリは,LRFからセンサーデータをRobot Operating System (ROS)にパブリッシュするノードです.ROSで作業している開発者は,このノードを使用してLRFを既存のROSインストールに接続できます.
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ここで,本レポジトリのセットアップ方法について説明します.
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まず,以下の環境を整えてから,次のインストール段階に進んでください.
System | Version |
---|---|
Ubuntu | 20.04 (Focal Fossa) |
ROS | Noetic Ninjemys |
Python | 3.8 |
Driver | SCIP 2.2 |
Note
Ubuntu
やROS
のインストール方法に関しては,SOBITS Manualに参照してください.
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- ROSの
src
フォルダに移動します.$ roscd # もしくは,"cd ~/catkin_ws/"へ移動. $ cd src/
- 本レポジトリをcloneします.
$ git clone https://github.com/TeamSOBITS/urg_node
- レポジトリの中へ移動します.
$ cd urg_node/
- 依存パッケージをインストールします.
$ bash install.sh
- パッケージをコンパイルします.
$ roscd # もしくは,"cd ~/catkin_ws/"へ移動. $ catkin_make
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- URG LiDARのurg_lidar.launchにあるパラメータを設定する.
<!-- If using LAN cable, set IP address --> <param name="ip_address" value=""/> <!-- If using USB cable, set serial configuration --> <param name="serial_port" value="/dev/ttyACM0"/> <param name="serial_baud" value="115200"/>
Note
serial_portのvalueの値を確認するには,ls -la /dev/ttyACM*
を実行してください.
- urg_lidar.launchというlaunchファイルを実行する.
$ roslaunch urg_node urg_lidar.launch
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Topic Name | Type | Meaning |
---|---|---|
/scan | sensor_msgs/LaserScan | Scan result from URG |
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- TBD
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