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Hajime Tokuyasu edited this page Apr 9, 2018 · 6 revisions

Raspi による工房監視システム

とりあえずヤクモノの話だけしようと思います,

具体的なはたらき

感光センサによる工房監視システム

CdSセルとプルアップ抵抗30KΩ,5V入力からなります.

CdSセルは明時3KΩ, 暗示130KΩほどになります.

プルアップとCdSセルの中間に読み取りピンをつけておけば,CdSセルの抵抗の増減によって 電圧降下の比率(抵抗の逆比)が変化し,Digital読み取りの閾値たる3Vで都合よく明暗状況が観測できます.

raspiのシステム設定

全体的な注意

wiringPiをピン読み取りに使用している関係で(まともな設定なら)実行にrootが必要なはずです

システムセットアップ

Raspibian(Raspi専用OS)を走らせる場合は特にデバイスドライバとかの心配はいりませんn Ubuntuを使いたい場合はarmhf版が必要になりますが設定が少し骨折りかもしれません. 楽にセットアップを済ませることについてはラズパイマウスの試行錯誤で見つけたことですがubuntu-mateの適切に設定されたイメージを借りてくることで貴重な時間を節約しています. イメージの直リンクは避けることにします.

wi-fiについては(特に情報コンセントサービスを用いる場合は)ca-cert関係の設定が骨ですが, それについてもyamaCIR-KIT先輩のブログlinkでギッてきた情報を使いまわしています(勉強はしたほうが良いけど) wpa-supplicantとunixの設定ファイル文化さえ分かれば乗り切れそうですがここから入門すると結構悩むと思います. といっても悩んでもしょうがないので…

※最近の学内情報コンセントサービスのアップデートにより, いくつかの環境でSCRoot証明書の明示的な指定が必要なくなっています. 少なくともUbuntu 16.04 64bit と MATE armv71(Raspi)にて確認できました.